山本公認会計士・税理士事務所 港コンサルティング

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顧問料の算定方法(詳細)

作業料取引規模の増加と完全に比例して上昇します。

ノウハウ料は複雑性や利益の増加に伴って上昇しますが、上昇の度合いは緩やかで、かつ一定レベル
 からはほとんど上昇しません。


●会計入力を代行する場合は、取引規模の増加に比例して作業量が増加しますので、作業料も比例して上昇
 ます。

●お客様が会計入力する自計の場合は、入力代行に比べて作業の割合が少ないため、規模の増加に伴う作業
 料の上昇度合いは入力代行より低くなります。

●作業料・ノウハウ料
の具体的な算定要素

 主なものは

算定要素の主なもの
  • ・業種
  • ・従業員数
  • ・売上高
  • ・経常利益
  • ・役員報酬
  • ・売掛先数・買掛先数
  • ・取引件数
  • ・現金出納帳の整備状況
  • ・売掛買掛の管理状況    など
顧問料のお見積もり

より詳しく言えば

算定要素の詳細

総資産額・部門数・預金口座数・仮払先数・借入先数・手形取引数 ・源泉税の数・現金売上の割合・手形帳の整備状況・手形の割引や 裏書の件数・在庫の有無・仕掛や前受の有無・固定資産数・給与台 帳の整備状況・源泉税の納付方法・繰越欠損金の有無・消費税の申 告方法・社会保険の加入状況・原価計算の必要性・規模の伸び率・ 国際取引の頻度・関係会社との取引・本支店間の取引など

あまりに多くて見るのも嫌になると思いますが、経理・税務は非常に細かく かつ複雑な業務ですので、顧問料を本当に合理的に見積もるためには、 上記のような多くの要素を勘案することが必要となります。